フーナ
ハワイアン・スピリチュアリティ
フーナ("秘密"という意味)として知られるハワイのスピリチャアル伝統ではスピリチュアルセルフ、大地、肉体、感情それぞれとの繋がりの重要性はどれも平等だと捕えています。肉体レベルからの超越だけでなく、フーナは人生を祝福すること、物体と魂を一体化させるということを教えてくれます。
フーナの哲学
フーナでは充実した人生を送る鍵は潜在意識下の自我と有意識の自我、ハイヤーセルフの覚醒と統一であると教えます。フーナは愛そして人類、自然、神による宇宙の調和を基盤とした美しい人生哲学を教えてくれます。しかしフーナは単なる哲学ではありません。フーナはまずなによりも、各個人が実践するものです。フーナはシンプルでありながらも定期的に訓練をすれば大きな変容を起こすシステムです。
フーナのワークショップ
S.U.N.Networkでは「フーナ」というタイトルで、一連のワークショップを開講しています。古代のハワイ人たちはフーナという言葉を知恵の集合という意味で使い、カフナ(文字通りの意味は"秘密の保持者")という言葉をその知恵の実践者を指すときに使っていました。S.U.N.のす�ラてのワークショップ同様、フーナは強力なエネルギーを受けるイニシエーション・ワークショップで、そののちビジュアライゼーションやマントラを使うことなく、意図的にそのエネルギーの流れを変えることで、自分、あるいは他者のためにエネルギーを用いられるようになります�Bワークショップの講師はフーナのマラカ派で訓練を受けています。講師は生徒のエネルギーフィールドを永久に活性化させることで直接エネルギーを送ります。この能力は通常なら習得するのに何十年もかかるものです。
第一レベルワークショップで得られる能力(エンパワメント)には以下が含まれます。
- 大地と一体化する新しく奥深い方法。
- 「メレキアナ」エンパワメント。一度受けただけで永遠に自己のエネルギーの流れを深め強化できます。
- 「カラ」エンパワメント。潜在意識にある感情の葛藤を解決します。この古代ハワイのテクニックは失われたという説もありますが、マラカ派では受け継がれてきました。
- パワフルなエネルギーを自分そして他者に送る方法。
- フーナが信じるハートの3つの主要特性(愛の送受信と勇気、人生への開放)の大幅な強化。
- フーナ式ネガティブ・シンキングからの解放。
- ハートチャクラと太陽の結合
古代から伝わる強力なクロス・オブ・ファイアー・イニシエーション。このワークはほとんどの人がその存在さえ知らないエネルギーセンター及びチャンネルすべてに働きかけます。チャクラやメリディアン・システムのワークを強化するだけでなく、チャクラやメリディアンのワークだけでは得ることのできない変容の可能性をも得ることができます。